Bento 2 計算フィールド その2

Bento 2は、ライブラリの中に既存のライブラリを埋め込むことが出来ます。その方法はとても簡単で、フォーム上に埋め込みたいライブラリをドラッグ&ドロップするだけです。

例として昨日の例に使った「食品交換表」を「食材単位数」に埋め込んでみました。

「食品交換表」は食材の基準単位(80KCal)を登録し、「食材単位数」は「食品交換表」の食品をどれだけ使うかを登録するものです。

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使う食材を埋め込んだ「食品交換表」から選択し、使用する量を単位数で指定します。

この埋め込んだライブラリを計算フィールドで使用してみました。「食品交換表」で登録されているカロリーを入力された「単位数」倍しています。

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埋め込んだライブラリの項目も計算フィールドで使用出来ますが、限られた範囲の様です。

埋め込んだライブラリは、複数のレコードが登録可能です。その事をふまえてだと思いますが、計算フィールドで計算する場合には、複数レコードの個数(Count)、合計(Sum)、平均(Ave)、最大(Max)、最小(Min)に限られるようです。何番目のレコードの値という様な指定は出来ない様です。例の場合は、単一レコードしか入力されない事を想定して、単純に合計数値に単位数を乗算しています。

また、計算に使えるのは、数値を扱っている場合だけです。ただし、個数の場合にはこの制限を受けません。

非常に簡単にライブラリを埋め込め、複数レコードを処理出来るのは、大きな魅力なのですが、今回の「食材単位数」様な、単一のレコードだけ登録させたい場合の制御は不可能のようです。

また、埋め込んだライブラリの表示フィールドは、埋め込んだライブラリ、右下2番目のアイコンをクリックする事により選択する事が出ます。

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クリックすると左下のフィールのフィールド編集のタブが埋め込まれたライブラリの項目に変わり、表示項目をチェックボックスにより選択可能です。再度クリックすると元のライブラリの項目に戻ります。

ライブラリを埋め込むことが出来るのは、大きなメリットなのですが、その関連を理解しないとエンドユーザが使えないという諸刃の刃の様です。私も使いながらももっと単純な方法がないか悩んでいます。

とはいえ、ライブラリを埋め込む事によってより便利なライブラリとなる事は、サンプルの「プロジェクト」で証明されていると思います。説明もなく、ある程度Bento 2を知っていると理解出来るというような完成度が必要なのだと自戒しています。

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